『ベストショップ』をとらえる 

(メールマガジン2005月4月号より)

 

 写真を撮られるのは好きですか?自分の写真写りをどう思いですか?もちろん、だれでも写真は撮れます。でも、あなたの本当の良さを引き出してくれる『これ』という写真は仕事においても私生活においても、多くの可能性の扉を開いてくれるくらい人生を 好転させる力を秘めています。ポール・へ-イは『変身メイクと記念フォト』 や『リバイブ』のメンバーの一人として活躍する気さくで多才なカメラマンです。この度、どのようにしてお客さまのベストショットをとらえるかを語ってくれました。

 


『写真術には照明、構成、そして技術的能力がきわめて重要ですが、これだと言う"べストショット"をとらえるにはカメラマンの腕がものを言います。


写真を撮られる事を嫌う人は沢山いらっしゃると思いますが、私もその一人です。それは、映りの良い写真にまだめぐりあっていないからです。普通の人はカメラに向かうだけでも威圧感を感じてしまいます。それは写真を撮られている時に、カメラという温かみのない大きな黒い箱からだれかが自分を覗いていることが分かるだけで、自分の目で自分の姿を見ることができないからです。写真を撮られる時は、なかなかリラックスできず、固い表情になりがちです。自分で撮ったスナップ写真のアルバムを見ればお分かりでしょうが、友達同士が撮った写真が一番自然に写っているはずです。写真を撮られている人はリラックスしているので、カメラが向けられても問題がありません。プロの写真撮影の場合はお客さまが少しでもリラックスし、形式ばらず、打ち解けていただけるよう勤めるのがカメラマンの仕事です。そうするこで最高の結果を見出すことができます。

 

お客さまと打ち解けた関係を築くためには、一日かけてでも、じっくりと時間を使います。撮影中はリラックスしていただき、誉め言葉をかけたり、時には驚かせて、緊張の域を脱したその瞬間をとらえます。でも、何と言っても一番効果的なのは、お客さまと一緒にどういう作品を作り上げたいかを事前に話し合うことです。


カメラマンとしてこれまで年数を経て築き上げた撮影のコツはいくつかありますが、それを生かすには、やはり実際写真撮影を体験することですね...皆、一人一人個性があり違いますから。』


 

 

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